今日は、妊婦健診ではないが、いわゆる内診ってやつです。
前回、切迫早産の可能性が高いということから、毎週通院して、子宮頸管の長さを測ることになっているわけです。
今日は、子宮頸管の長さは3.5cm このまま短くならなければ、早産の危険はないのだが~こればかりは、いつどうなるか?経過を見守っていかなければ、突然切迫早産で入院となってもおかしくない。
ちなみに・・・切迫早産と判断された場合・・・入院となる。
さらに、こちらの産婦人科でも未熟児を扱えないことから、以前娘を産んだ中央病院へと転院になる可能性が非常に高い。
下手すると・・・以前と同様に子宮口を縛るという可能性もあるわけですよねー。
(-ω-;)ウーン
子宮頸管というのは、簡単に言うと 産道のこと。
これが、2cm以下の長さになると 切迫早産ということで入院になる。
一般的には、臨月になるまで 短くならないものなのだが~1度切迫早産を経験している人は、同じようになりやすいとか。
とりあえず、まだ 入院とはならないけれど、今後もこのような形で子宮頸管の長さを確認しつつ、臨月まで見守っていくということになりそうですね。
そうそう・・・とうとう!
ウテメリン 処方されちゃいました(^-^;
お腹の張り止めのお薬です。
切迫早産だから・・・仕方ないのですが・・・またお薬ですかぁ…。
さらに、お薬は 追加!
一応・・・息子がインフルエンザになったことを報告。
基本的に 妊婦は、産婦人科でインフルエンザを蔓延させないため、一般のかかりつけ医で インフルエンザの薬を処方してもらうようなのですが、切迫早産などの場合は、産婦人科で確認してみてくださいとのことのようです。
現在は、インフルエンザにはかかっていませんが、予防接種もしていないですし、インフルエンザにかかる可能性は かなり高い。
だって・・・家族ですしね。
隔離しようがないですから(-_-;)
しかも、夕飯作ったり、食べさせたりしないわけにもいかないし。
妊婦とは 言え 母親だし…。
というわけで、何かあってから 行くよりは、先に聞いておいたほうがいいのかな?と。
そうなった時に、こちらに来るべきか?それともかかりつけ医に行くべきか?とね。
するとですねー。
自費にはなりますが、予防として、インフルエンザの薬を飲んでいただくと。
一般的には インフルエンザになった時に、飲むのが当たり前なんだろうけど、なってもおかしくない環境にいるからこそ、逆に飲んでおけば、インフルエンザの薬が効くことで、重症にならずに済むってことらしいです。
というわけで、タミフル 処方されました。
なんか・・・予想外の展開でした。
でも、これってさ・・・息子がインフルエンザになった時、一緒に行って、先にかかりつけ医で処方してもらえば・・・自費にはならんかったとか!?なんて思いつつ・・・w
これも勉強代だよな…。
ってか、考え方によっては・・・インフルエンザの薬をあらかじめ飲んでおくことによって、インフルエンザを予防することができるのは、妊婦だけじゃなく、一般でも同じなんかなぁ???とか。
まぁ・・・それ以前に 処方してくれる医師がいないと思うw
というわけで、今日から、4種類のお薬を飲まないといけなくなったと。
鉄剤:1日2回(貧血の薬)
五苓散(漢方薬):1日3回(浮腫みを取るための薬)
ウテメリン:1日3回(張り止めの薬)
タミフル:1日1回(インフルエンザの薬)
しかも・・・それぞれ 回数違うし、飲む時間バラバラ(>_<)
そのお薬の処方のおかげで・・・ほとんどかからないはずの医療費というか、お薬代が予定よりも多く飛んでいきますし…。
とりあえず!
あと2か月チョイ。 お腹にとどめて 頑張りますかっ。
[0回]
PR