9時10分頃になると、看護師さんがお迎えに。さあ行きましょうと。
ってか・・・・手術室まで 歩き???? みたいですね。
南棟6階からエレベータで2階へ 中央棟を通り過ぎて東棟へ。
そして、手術室内のロビー?的なところで 付き添いの方々とさよなら。
それから、名前を確認され、手術室の中へ。
手術台の上に座るように指示され、座ると 手術着を脱いでくださいと。
前面はタオルで隠されますが・・・今だけでしょうね。きっと。
それから 手術台に寝転がると、横になってくださいと。膝を抱えて、グッと背中が丸くなるようにとのこと。そのほうが痛くならず、早く終わるとか?
背中に麻酔のためのチューブが入れられるようです。背中の右か左 どちらかに痛いところがありますか? との問いに、左だとか・・・右だとか タンタンと答えている間に、チューブは入れ終わっているようです。 どうなっているのでしょう??私の背中??
あとはまた、天井を向くと・・・呼吸器がつけられます。
息を大きく吸って~吐いて~ なんて間に 記憶はすでになし。
気が付いた時には・・・もうベッドの上でした。
目が覚めると 痛くて痛くて・・・何がどうなって痛いのかわからないくらい とにかく痛い。
その後 鎮痛剤を入れられたようです。痛くなくなると やっと 付き添いに気づく感じ。
付き添っててもあとは何もできないから、帰るわね~ってことで帰ってたことは覚えているけど、また眠ってしまったようです。
気が付いたのは・・・何時だったのかな?夕方?
相変わらず・・・あちこちが痛くて・・・でも、水分もとっちゃいけないし。
絶対安静状態は、翌日の朝までだそうです。背中に麻酔のチューブといっても異物感はないんですが、なんか、ペットボトルみたいのが先についてるんです。それも鎮痛剤のひとつだとか。あとは、おしっこの管もついてるんで・・・痛いです( ノД`)シクシク
とにかく寝るしかない! そんな感じで、手術日は過ぎ去っていくのです。
そういえば、後日談・・・夫はその手術後に全摘した子宮&卵管を見たそうです。
なのに・・・夕飯は 焼肉だったとか。
食えるかい! って怒ってたという話を娘に聞きました。
お母さん達は 見なかったんだろうね・・・きっと。
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