さらに、今回手術日程が決まるまでには、尿管造営検査、MRI検査、レントゲン写真、心電図、呼吸機能検査、採血、血圧、検尿、腎盂造影検査などがあり、手術前外来ということで、説明や書類の同意書を書いたりなどもありました。
いろいろありすぎて、函館中央病院だったのですが、とにかく あちこち検査移動や待ち時間で1日があっという間です。
こればかりは仕方ないのですが。
検査以外では、入院のご案内などももらい、健康保険の限度額適用認定証をいただいたり、さらには、入院に必要なものの買い出し、入院中の家族のお世話をしていただく方の休みを合わせていただいたりとバタバタです。
限度額適用認定証は、健康保険によってかわりますが、窓口の負担金が自己負担限度額までとなります。区分によって金額はかわります。実際 こちらをうけることによって、入院したときに支払う金額というものが、使わないと20~30万とかかるところですが、私の場合は、3分の1程度になると考えるとよいですかね。 あるのとないのとでは大違いです。
実は、前回の入院も同じく限度額適用認定証で支払いしています。
以前も今回もそうですが、私自身、子宮筋腫があるということで、入られる保険がなかなか見つからず、ちょうど切り替えで終了したところに、前回の手術。そして、入院した経緯もあり、保険に入れない状態のまま 今回入院となってしまったわけです。
入ったとしても、子宮筋腫では お支払いできない状態になっていたので、ここは失敗したかなと思うところです。
なので・・・去年に引き続き、今年も 自腹で( ノД`)シクシク…
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