忍者ブログ
今年20歳の息子と15歳の娘、そして5歳の娘!年の離れた兄妹3人のお母ちゃんの子育て珍道中!
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 管理画面

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    (-ω-;)ウーン

     月曜だっていうのに、身体は、眠い~疲労モード。
    なぜなんだろうなぁ~

    でも、よく思うことがある。
     ここ1ヶ月くらい・・・やりたいように やりたいことができていない。
     簡単に言うと、今までは、自分で何でもできてたことが、人の手を借りなければできない仕事が増えたこと。

      1ヶ月前までは、20kg近い原料を 普通に持ち歩き、30kg以上あるものをずらしたり移動するなんてことも ごくごく普通。100kg近い原料をのせた台車だって、普通に走らせてました。

    でも・・・そういった仕事は、ほとんどできなくなりましたね。
     他人任せになっちゃいます。

    それこそ、10kgくらいなら 問題ないからと 作業をしようとすると、止められることも多々。
     妊娠したことで、身体にかかる負担が大きいことは、まわりから とめられてしまうのですよねー。

    でも、そういった優しさをムダにしないというか、台無しにしないように、自分でも、周りの迷惑にならないように、自分ができる仕事をするようにはしています。

    ただ~ やっぱ ずっと立ち仕事なせいで、足がパンパンになるんですよね。
     悪いとは思いつつも、しゃがみこんでしまうこともちょっとずつ増えてますね。

    あとは、お腹が張るようなことが 増えてて、トイレも近くなってきてます。
    今までは、ホント トイレに行かない人だったんですが、やはり妊婦は トイレが近い。

    それもあって、会社では、あまり過剰に水分をとらないように気をつけてはいるんですけどね。

    3人目だから、余裕な妊娠 ってわけではないんですよねー。
      なんせ、3人目で 初めて 仕事してますからね。

    今までは息子も娘も妊娠したときって、働いていなかったのですよ。
    だから、けっこう のんびりとした 妊婦生活を送ってたのです。

    なので、実際のところ、自分は大丈夫なのか?  って不安があるのです。


    さて~続きは 妊娠についての難しいお話。



     今日、羊水検査の予約をしました。

    羊水検査・・・というか、染色体の検査です。

    前回の検診で、年齢が35歳ということで、染色体に異常がないかどうか?調べることができますと。 ただ、それは 絶対にやらなくてはいけない検査ではないと。

    ちなみに、35歳12週では、染色体異常の頻度というのは、1/159。
     これが、年齢が高くなるにつれて、染色体異常の発症率が増えるのです。

    さらに、染色体異常は、21トリソミーのダウン症をはじめ、13トリソミー、18トリソミー
    などがあります。

    簡単に言うと、染色体異常があることで、奇形児であったり、ダウン症のような、色々な障害を持ってしまって生まれる子供が多いということになるのです。

    これが、この羊水検査で、染色体異常を90%の確率で発見することができるわけです。
     

    最初 病院で話を聞いたのですが、「絶対にやりなさい」というような進め方はできないそうで、こういった検査があって、正常児であるかどうかを確認できると。
     ただ、それは、命の選択にはなるだろうと。
     でも、障害児が生まれたことによって、起こる問題というのは、とても大きい。
    家族の協力、親の援助も必要になる、入退院することを考えれば、今すでに 生まれている子供達をないがしろにしてしまうのではないか?
    ダウン症の子供だからといって、早くなくなるわけではない。とくに大きな問題がある子供でなければ、産んだ親よりも長生きすることになる。その子供を兄弟は、サポートしてくれるだろうか?

    私自身、身近にそういった方がいないのですが、会社で仲良くしている方で2人ほど、ダウン症の子供をもっている人がいる。

     1人は、そういった子供達がいる施設で、働いている間だけ預けているという。土日は預かってもらえないので、母親が自宅で介助してくれるとのこと。
     それこそ、そこは、初めての子供がダウン症だったこともあって、次に生まれる子供は、この検査をしてから 産んだという。結局、旦那さんとは離婚し、母親1人で 2人の子供を育てている。

    もう1人は、小学校に通わせているようですが、学童保育などでは、預かってくれないとのこと。何かあってからでは困るということで、預かり拒否なのだとか。
     結局、長期休み中などは、子供をみるために、休みをとるように。

     じゃあ・・・自分がその立場にいるのなら、暮らしていけるのだろうか?
     そんな風に 強く生きていられるのだろうか?とさえ 思う。

     そして・・・何年生きられるかどうか?わからない・・・一緒に笑う事ができるかどうかもわからない・・・・そんな風に生まれた子供が、産んでもらって 幸せだったって 感じられるのか?

    生まれ変わることができるのだとすれば、もっともっと幸せな家庭に、五体満足で生まれたほうが 幸せなのではないだろうか?

    検査は これからです。
     この検査の結果が出るのは、約3週間後。

    不安は 少なからずある。
     今までは 大丈夫だったんだから・・・大丈夫なんていうのは、あてにならない。

    自分のお腹にいる子供。
     染色体異常が 見つかったとすれば、きっと産む事はあきらめるだろう。
    結果が出る頃には、5ヶ月になる。 きっとツライ。

    それこそ・・・私自身、6年前になるんだろうな・・・。
     お腹は 4ヶ月だったと思う。

    何が原因なのか?まったくわからないけれど、流産した。
     1日入院になった。

    でもね・・・その時、流産したのは覚えていても、入院してたことや、その前後のことが、まったく記憶にない。

     覚えているのは、手術台で、朦朧とした意識の中、雲の上にいたような感覚しかない。
     入院してるんだけど、その記憶もない。
    記憶から 消し去ってしまったのでしょうか。
      

    なんともないことを祈るしかないな。
     今まで 産んであげられなかった 子供達のためにも 産んであげたいんだよね。

    拍手[0回]

    PR

    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    投稿パスワード(LILA)   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    非公開コメント
    この記事にトラックバックする:
    [371]  [370]  [369]  [368]  [367]  [366]  [365]  [364]  [363]  [362]  [361
    カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    プロフィール
    HN:
    lian(りあん)
    誕生日:
    1975/06/13
    最新CM
    [03/24 桜 友蔵]
    [03/23 桜 友蔵]
    [03/23 桜 友蔵]
    [01/24 クララ]
    [01/04 クララ]
    スポンサードリンク


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]