以前のブログにも紹介していますが～　リクエストがあったので、こちらにも載せてみます。('∇')ノ


「お好み焼き（和風総本家より）」

【材料】（4人分）
・キャベツ：小1玉　大1/4
・豚バラ薄切り肉：200g
・お好み焼き粉：200g
・牛乳：50cc
・卵：4個
・水：200cc
・天かす（揚げ玉）：適量
・小エビ：適量
・紅生姜：少々


1.キャベツは、粗みじん切りにし、冷蔵庫で1時間ほど冷やし、キャベツに残っている水分を飛ばします。

2.お好み焼きの生地ですが、「お好み焼き粉」：「水」：「牛乳」が「4」：「4」：「1」になるようにし、しっかり混ぜたら約3時間、冷蔵庫に入れて、生地を発酵させます。

3.小さめのボウルに、1人前ずつ、キャベツ、生地、卵、天かす、小エビ・紅生姜を入れ、カレー用のスプーンで、生地の中に、空気を入れながらよく混ぜます。

※キャベツ：お玉1杯、生地：お玉1杯、他材料はお好みで。

※お好み焼きは、1人前ずつ、焼く前に、混ぜて作ります。材料をすべて。、混ぜ合わせて作りおきしてしまうと、後々、キャベツから水が出ることで、水っぽくなりおいしくなくなってしまいますので注意です。

4.生地をホットプレートに流し込み、厚さ「2cm」：直径「16cm」くらいの大きさに作っていきます。スプーンやヘラなどで、形を整えて焼いていきます。

5.豚肉は、適当な大きさに切り、生の状態で、生地の上に置きます。

※豚肉の脂が生地に染み渡り、焼いたときに香ばしく仕上がるそうです。なので、脂分のある豚バラ肉がオススメです。

※お好み焼きの裏面が、焼きあがったかどうか？を知るには、お好み焼きの端を持ち上げてみて、真ん中から、崩れてこなければ、ひっくり返しても大丈夫な証拠です。途中で、崩れたり、折れ曲がってしまう時は、まだ焼きが足りないのです。

6.片面が焼きあがり、ひっくり返す時は、高い所から、裏返すのではなく、できるだけ低い位置から、ひっくり返すのがコツです。

※ひっくり返した後は、コテで生地を押さえるのは、やめましょう。生地を上から押さえつけてしまうと、中の気泡が壊れてしまい、ふわふわとしたお好み焼きになりませんよ。

※完成までにひっくり返す回数は、２回(片面が焼けた時と、ソースを塗る前） のみ。たくさん、ひっくり返すとふっくらしないです。返しすぎると、気泡が壊れてしまいます。

7.焼きあがったお好み焼きに、ソースを塗り、マヨネーズをかけ。削り節に青海苔をかけたら、切り分けてできあがりです。

※お好み焼きは、格子状に切り、端から順番に食べることで、火の通りにくい真ん中までおいしく食べられます。


所々、TV内容を思い出しつつ、書いてみました。
3時間前に生地を冷やさないといけないとか、キャベツも冷蔵庫に入れておくことなど、すっかり忘れていましたが、いつも以上に、おいしくできてました。

これをすべて実践できれば、もっとおいしいお好み焼きができるのかも？

ぜひ、挑戦してみてください。
　つい先日も、お好み焼きを作ったのですが、きちんとメモを確認せずに作ったのが悪かったのか・・・今頃思い出したことが多々(；´∀｀)

覚えていると思ってても、忘れるものですねー。
次こそｗ

ちなみに、お好み焼き粉は、業務用が安いですｗ（ぇｗ


あとは～うちで作るのと違うのは、卵かな？
　卵を生地に混ぜ合わせるのではなく、広島風っぽく、あとのせで焼いております。
そこらへんは～、お好みでいいのではないかな～と思いますよ～♪


以下は、え～っと　載せた理由というか～なんというか～愚痴(爆)

TVでは、「粉の比率」や入れたらおいしい「材料」、おいしい「焼き方」などがあるだけで、詳細なレシピ（材料のグラム数など）は載っていません。

なので、このレシピは、和風総本家を元に独自で、材料の分量などを計算してるものであります。
　和風総本家にて、記載されているものを転用しているわけではないのです。


でもでも～こちらのレシピ、COOCPADに載せていたのに、転載禁止の状態に。

「テレビや雑誌など、他の媒体で紹介されているレシピを、そのまま掲載することはご遠慮ください。」とのメール内容。


タシカに和風総本家で　おいしいお好み焼きの作り方のコツは、のせてるかもしてないけど！
　(´・ω・｀)レシピなんて、比率しか、参考にしてないのよねーと。

でも、なんか～それをまたさらに、あ～でもない、こ～でもないって　直して　アップするくらいなら、やーめたーとｗ　面倒になってますｗ　

というわけで、ハィ。自分のブログだけにしときますよ。
　　それなら　文句はないべさ～とｗ


そんな単純な理由・・・_･)ぷっ


　とりあえず、以前掲載していたものより、さらにおいしさを追求しまして、追加しております。

色々と試してみた結果であります。

愚痴お付き合いいただき　ありがとうございます♪

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