被災者ではない 私たちでもできること。
とりあえず 情報を発信することしかできないので、できることはしようということで、こちら 地震対策の転載です。
●地震が起こったら窓には近付かないでください窓ガラスが割れて怪我をするおそれがあります。窓を開けるのは地震が起きる前か、揺れが収まってから、窓ガラス割れていないことを確認して開けましょう。まずは開けるなら『ドア』です。避難場所を確保してください。
●まだ水道がでるうちに浴槽に水を貯めてください。トイレ用水です。避難する方はメガネといつもの薬を忘れないで。ガスの元栓を確実に閉めて、ドアは開け放してください。靴は底の厚いものを。食料はすぐに援助がくるから1日分で足りる。阪神大震災の経験です。
●避難の際は必ず運動靴を履いて逃げてください。今は足元に危険な物が多数落ちている場合があります。怪我防止に努めましょう。
●一番危険なのは米を炊くことです 今はまだ余震が続いている状態です。 もし、ガス漏れがあった場合、引火し爆発するおそれがあります。(米を炊くのはガス漏れの危険性がない地域限定にしましょう) 辛いとは思いますが炊き出しを待ちましょう。 さらに、地震の影響で泥水が混ざっている可能性があるので十分な注意が必要です。
●余震がおさまってからでも構わないので、避難する前には家のガスの元栓をしめ、電気のブレーカーは落としてから避難して下さい。阪神大震災では火災被害も甚大でした。電気復旧の際のプラグからの火花やガス爆発から火災に繋がった例があります。
●災害用伝言ダイヤル171 171 + 1 + 家番号 で伝言吹きこみ 171 + 2 + 家番号 で伝言再生(ソフトバンク)
●Google では、本日起きた地震のあと、連絡のとれない家族や友人がいる方のために、Google Person Finder というツールを提供しています。
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
●【ご協力のお願い】Skype をご利用の方同士でのご連絡には、極力 Skype をご利用くださいますようお願いいたします。被災地の方々、その他地震の影響を受けていらっしゃる方々のため、電話回線の圧迫を極力軽減するよう、みなさまのご協力をお願いいたします。
●【東京23区内にいる帰宅難民へ】避難場所を公開しているところを可能なかぎりGoogle Maps でまとめました。リアルタイムで更新していきます!
http://bit.ly/tokyohinan
●各携帯の災害用伝言板リンク
【docomo】→ http://bit.ly/dU1PXC
【SoftBank】→ http://bit.ly/hPGwwj
【au】→ http://bit.ly/gODXyC
「安否情報を確認したい相手の電話番号を入力して下さい。 」
●TVが見れない人はこちら NHKのミラーです http://bit.ly/hlyh1o
【地震発生時緊急マニュアルまとめ】
【持ち物】
□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□携帯電話と非常用充電器
□ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□カイロ
□サランラップ
□毛布
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ
□いつもの薬
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
【緊急行動パターン】
・窓・ドアあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・浴槽に水をためる
(水は貴重です。全家庭が水を大量に使用すると、火災現場や炊き出し等に使う水が不足します。また、避難の際に水を出しっぱなしにしてしまうケースが多いため、水不足が懸念されます。被災地に近ければ近いほど水の使用は制限してください)
・米を炊く
・出来るうちに携帯充電
・停電時ブレーカー落とす
・24時間は地震が続くだろう
・とりあえず落ち着く
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話は最低限
・Skypeなら使える
・警察を偽った詐欺電話に注意
【避難時の注意】
・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
・火が付きやすい化繊の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車は走るのをやめて路肩に寄せて停まれ
【地震が起こる前なら】
□ヘルメットはあるか
□非常食の蓄えはあるか
□水の蓄えはあるか
□応急処置セットはあるか
□寝袋はあるか
□非難所・非難所までのルート
【NTT公式情報】
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。
ただし国際電話は使えません。
●無料公衆電話のかけ方。
・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。
・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります。
【災害用伝言ダイヤル】
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す。
4.伝言を録音する。
◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す。
4.録音された伝言を再生する。
【Google Person Finder】
Google安否確認サイト
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
【災害用伝言掲示板】
au http://dengon.ezweb.ne.jp/service.do
docomo http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi?es=0
softbank http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
ウィルコム http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/
【TwitterSOSタグ】
GPS機能もつけてつぶやくこと。
#j_j_helpme
【救急処置】
意識がなく倒れている人がいたら
①仰向けにし顎を上げて気道確保
②呼吸・脈拍があるか確認
③確認されなければゆっくり二回肺が膨らむのを確認しながら
人工呼吸
※この時あごをあげ気道確保→人工呼吸後心臓マッサージ
※AEDがあればAEDをすぐに使用すること
※子どもの場合は紙コップに穴を開けてそこから息を吹き込む。
そのまま吹き込むと肺が破裂する可能性があります。
【骨折かどうか】
①腫れている
②変形している
③自分で動かせない、または微動でも激しい痛みがある
④変色している
【骨折処置】
①用意:タオル、副木(硬い棒・板状のもの)、縛るもの
②目的:固定し、骨折箇所の負担を減らす
③方法:骨折場所を中心に、タオルでくるんだ副木を縛りつける
【物に挟まれたときの処置】
体の一部を長時間強く挟まれた状態の被災者の方は、
無闇に救助したりせずに救急車を呼んで下さい。
クラッシュシンドロームに陥り、最悪の場合死に至る恐れがあ
ります。逆に、挟まれてすぐなら躊躇なく助けてください。
【簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。
【全国非難場所一覧】
http://animal-navi.com/navi/map/map.html
【地震に遭遇したときの対応マニュアル】
http://matome.naver.jp/odai/2129850837113580401
【NHK各放送局災害情報】
各地域の災害情報確認のときに。
http://www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/index.html
【地震対策まとめサイト様】
とてもていねいに情報が載せられています。
http://i.2chblog.jp/archives/2389640.html
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もしよろしければぜひこの記事を転記してください。
その際私に了解を取る必要はありません。
少しでも被災者の方によりよい情報がいきますように…!
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