**親の笑顔が子供の笑顔を作る**自分を大切に出来ないならば、子供を大切にすることもできない。
子育ては、大事ですが、1日中わき目もふらずに集中していては、疲れてしまいます。親のイライラは、子供にも伝わっていくものです。
大変な子育てだからこそ、自分の時間を作り、心を健康に保つことが大切です。夫婦で助け合ったり、子育てサポーターや子育てネットワークといった育児を手伝う仲間や仕組みを活用したりして、リフレッシュする時間をつくりましょう。
親が幸せで、笑顔でいる家庭でこそ、子供も幸せを感じられます。
**夫婦は共同して子育てをする**子育ては、母親の仕事、そう思っているお父さんは要注意!
家庭での父親の存在感が薄いことが指摘されています。母親だけに子育ての責任がゆだねられ、父親の理解や協力がないままでは、母親の子育てに対する不安感や負担感が増したり、母とこの関係が密着しすぎたりすることにつながる心配があります。 父親がもっと家庭での役割を積極的に担い、夫婦でしつけについてよく話し合っていくことが大切です。
そのためにも夫婦はお互いに尊重し合い、子供の前で相手をけなしたり、見下したりすることのないように気をつけましょう。
**会話を増やし、家族の絆を深める**話せばわかるとは、限らないが、話さなければもっとわからない。
夫婦の間、親子の間で会話を増やしていくことが、家庭作りのすべての基礎になります。本当は、夫婦でも親子でも何でも話せる仲でありたいものです。 日々の会話を増やすには、できるだけ一緒に食事をし、お互いにその日にあったことを話すとか、一緒に家事をしたりスポーツをしたり、また地域のボランティア活動に参加したりする、などの工夫をすることが大切です。
また、思春期になると、男女とも身体が急速に成長し始めます。不安や戸惑いがないよう、身体の変化について話してあげることが大切です。
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