久々にハンドメイドネタですw
先日、娘が授業で 学校近辺を探検するってことで、水筒を持って行くことになってたわけなんですが・・・
これが、朝から大騒ぎ。
水筒はあるけど、持ち歩けるような形状じゃない。
かといって、水筒を入れたバッグを持ち歩くわけにいかない。
どうしよ~と朝から騒がれても・・・どうにもならんしな・・と。
結果、その時は、私が持ってる肩掛けの小さいバッグに水筒を入れて持って歩かせることに。
その時は、それで済ませたんですけど・・・まだ何回か町探検の授業はあるらしいし、また同じく水筒を持ち歩くことがあるようです。
んで・・・昨夜、夕飯を食べた後に、作りましたよ!
水筒ケース!
いつもの生地の組み合わせでいいというので、またシリーズものが1つ増えましたw
さらに、娘が言うには、首にもかけられて、手にも持てるようなのがいい!という希望があったので、ヒモを調整できるようにしてみましたよ。
ちなみに、娘の水筒は、息子が使ってたものなので・・・非常に古い上に、なんと ピカチューつきww
でも、サイズ的には、これでいいとのことで、使ってるんですけどね~。
見ればわかるけど・・・ボロボロ (爆)
とりあえず 並べてみるとわかりますが、娘の水筒専用ですねー。
通常の大きいサイズだと入らないですねー。
大きいのも入るように 作ったはずなのだけど・・・(-ω-;)ウーン
黄色いのが娘、もうひとつは、ただいま夫が使用中。
これを作ってたら、息子にも作ってと言われました。
とりあえず・・・娘の作るのに 夜中までやってたんで、息子のは後日作ります。
さて・・今回の水筒ケースの作り方ですが~
とりあえず、水筒の高さ、胴回り、円の大きさをチェック。
それに 縫い代部分を1cmくらい プラスして、型を作ります。
底になる円の部分と胴に巻く部分。
それから別生地で、中袋も同じ形状で作ってます。長さは、水筒をしっかり包む長さとヒモを通す部分を追加。
今回は、いつもの生地とは違って、同じ色のキルティングを使用しています。
やっぱり落とした時を考えると、キルティング地がいいのかなと?
作る手順を簡単に説明しますね。
まず、胴回り部分の装飾をしてくださいw
この時に もち手をつけるほうが楽です。
(私は後付けしたのですが、ミシン大変でした(汗)
それから、底になる円の部分と胴回りの底の部分を縫い付けていきます。
さらに、脇部分を縫いこんでいきます。
ココは、力が加わる部分なので、2度ミシンかけたほうがいいですねー。
できなければ、ジグザグミシンをかけておくなどして、端処理と補強をかねます。
入り口部分は、端をジグザグミシンで処理し、内側に折り込んでミシンをかけておきます。
私の場合、ミシンの縫い目が気になるので、見せないために レースを縫いこんで隠してます。
そうそう、入り口の部分を折って縫うことを考えて、持ち手を縫ってくださいね。
次に中袋を作ります。
作業は、外側を縫うのと同じです。
今回は、外袋、中袋とも、中表にして、縫って、ひっくり返して作っています。
中袋は、入り口部分に ヒモを通せるようにぬってください。
あと・・・中身の飛び出しを防ぐため、私は、中袋の中間の所に、ゴムを通せるようにして、作っています。外側には見えないようにしています。
あとは、中袋と外袋の入り口を縫います。
入り口部分、こうやって何度もミシンをかけることになるので、レースはあったほうがw
あとは、もち手をつけ、ひもを通して完成です。
今回は、置いた時に不安定だったこともあって、外袋と中袋の間の底の部分に、厚いプラ板を敷いています。
ここらへんは、作ってみると 納得するかも?
とりあえず~娘は、喜んでいるようなので、問題はなしw
持ち手も長さを変えられますしね。
今回、持ち手に使っているプラの金具、はずれるんですよw
なので、ランドセルの横などに、ひっかけて、パチッと止めることもできますw
これは、これで便利なのかな??
(まぁ、実際は たまたま家にあったから、それを使っただけなんですけど。
デザインは・・・一応 娘w
まっすぐの布で、装飾しようかな~と思ってたんですが、斜めに切ってあった生地をそのまま 利用してます。ある意味、はぎれの有効利用ですねー。
娘的には、売ってるものに見えないほうがいいということだったんで、いいんでしょうw
さて・・・今日は 息子の水筒ケース? 縫える時間あるかなぁ??
とりあえず型だけでも作るかな~
土曜のテニスの試合に持っていくんで、それまでに。
あとは~~時間があれば~
夫の弁当入れを マジメに作らないと~
前回作ったもの・・・どうも納得いかないというか、失敗作なんだよねー。
もうちょっと 長さと幅を足して・・・カッコイイものを・・?w
そんな時間 あるだろーか? 今日、明日しかないのにwww
がんばりまっすヽ(´―`)ノ
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