とうとう息子も今日から学校です。
といっても、見送ることはできませんけど。

息子がいない生活が始まるのですね～。
　　母としては、ちょっと寂しい感じがします。

娘も今日は入学式の準備で　午前中は学校へ。
　チビ嬢も保育園。夫も仕事へ。

久々に誰もいない我が家は～とっても静かですね。
　のんびりしてる間もなく、家事やってますが、ちょっとだけ、ひと休み。


息子の下宿する、夫の両親は、息子を暖かく迎えてくれました。
　郷に入れば郷に従え
ということで、生活スタイルが、我が家と違うので、新生活は大変だとは思うけれど、がんばってもらいましょう。
親元を離れてみなければ、わからないことはたくさんあると思います。

ホントは、ちゃんと下宿代だって、食事代だって、出さなければならないのですが、夫の両親は、気にしなくてもいいと言ってくれてます。
　それどころか、部屋もベッドもタンスも準備してくれていて、感謝しきれません。

お父さんは、昨日、息子と一緒に、バス停までの道のりを教えてくれました。
お母さんは、今日は　息子のためにと、苦手なお弁当作りをしてくれています。
こんなに　してもらっていいのだろうか？とも思うのですが、甘えてしまっています。

これから、5年間　長い期間ですが、よろしくおねがいします。


息子が家を出ることによって、娘は変わるのかな？
　今まで、なんでもお兄ちゃん！だった娘。
　　お兄ちゃんがいなくなるのは、やはり寂しいようです。

今度は、自分がチビ嬢のためにがんばるんだと張り切ってる部分もあるので、がんばってもらいましょう。

そういえば、娘の元の担任が、異動することになりました。
　もともとは、息子の担任を3年～5年と長い間うけもっていただいた先生でもあります。

　実は、6年まで受け持つ予定だったのですが、諸事情で、6年の担任をおりてしまいました。息子さんの病気が重く、しばらく休んでいたのですが、息子が中学へあがる少し前に、亡くなってしまったようです。
　先生としては、ホント大変だったと思います。
子供達と接する職場で、それを乗り越えるのは、想像を絶することだと思います。
　
でも、先生は、子供達に事実を話し、命の大切さを教えてくれました。
　
娘の担任になったと知ったとき、とてもうれしく思えました。
　家庭訪問の時、チビ嬢が生まれたばかりで、先生が思い出してしまうのでは？と思ったのですが、ちゃんと抱っこしてくれて。すごいな～って。

　私にとっては、ホント、1番お世話になった先生ではないかと思います。
　息子が受験生で、英語が苦手なんです。と言えば、夏休み中でも～学校に来てくれれば、教えますよ～と言ってくれたり。
　受験生なのに勉強しなくて、不安だった時だって、
　大丈夫ですよ。冬休みからでも　がんばれば、やる気になれば、行きたいトコロに行けますよ。と。自分がそうでしたからｗ　と。
　その言葉によって、どれだけ心強かったことか。
　　そのおかげで、息子は、行きたい高校よりももっと上の高校へと進学。


　娘は、4年生になったばかりの頃は、ホント、問題児だったんですが、1年経ったら、しっかり成長していたりして。
　きっと　すごく大変だっただろうなー。息子と真逆だったでしょうしね。
　
　とってもお世話になりました。
先生には、感謝しかないです。
　新しい赴任先でも　きっと　バイタリティーあふれる元気な先生でいるのでしょうねー。

先生追っかけて～隣町に引越しましょうか？ｗ　な～んて思うほど。

　ありがとうございました。

他にも、今回息子の受験で、いろんな人に、気にかけてもらったと思ってます。
夫の会社の方々や、親戚関係、友達、両親。

皆様に感謝です。

チビ嬢には、もっと感謝かな？
　　うちの可愛い天使は、家族を和ませるのが得意ですからね。　　　
息子や娘もそうだけど、生まれてきてくれたことに感謝です。

　こんな風に、あったかい家族がいることに感謝。

そして、夫に感謝。
　　



さて～そろそろ、気合い入れて！家事がんばりまっす♪

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