まーったく更新する時間もなかったので、とりあえず、まとめてみます。
7月6日の朝8時頃 高専へと自転車で向かっていた息子、日吉町で 事故に合う。
加害者は、前にいた車2台が、大通りへと行ったので、そのまま 道路に出ようとしたところ、左右確認を怠ったため、自転車に乗った息子に追突。
息子は、自転車ごと右側に倒れ、肩を打撲し、右頭部にケガ。
頭から 血をダラダラ流した息子に対し、加害者は、自分の名刺を押し付けたようだ。
その周りにいた人が 救急車と警察を呼んだと予想される。
救急車で 息子は病院へと搬送。
加害者は、警察と実況見分。
加害者は、その後、息子の住む 実家に電話を入れたようだ。
「病院と自宅とどちらに行ったらいいですかね??」
などと聞いたらしい。
そこで たまたまいたお母さんが、それを聞いて、
「子供が事故にあって、病院に駆けつけない親がどこにいますか??」
と 言ったようだ。
その後、病院へと向かい、息子の付き添いとして行っていた、夫の父が話しをしたらしいですが、夫の会社のほうへと出向くように言ったらしい。
息子はというと、頭の検査から何から、きちんとしたようですが、特に問題はないとのこと。頭の傷も縫うほどではないとのことで、治療して、また学校へと向かったようですが、授業中に、傷口からまた出血し、学校医では対応しきれないということで、学校を早退。それから、すぐ また病院へ向かい、傷口を縫うことに。
それが・・・ちょうど お昼くらいだったみたいで、私が息子に電話を入れた時、病院だったので、電話に出られなかったようだ。
加害者は、昼12時に会社に電話してきて、12時半に行くと言ってきたようです。
保険会社の方と 一緒に来たようで、夫としては、誰が加害者なのかもわからない状態。
かといって、名乗るわけでもなかったようで、あやまるわけでもない。
そのまま、状況説明をしだしたようだ。
最終的に、自分は、悪くないと。しまいに、運が悪かったんだとか言ってました。
結局、子どもや孫、自分の自慢話ばかりで、まったく話にならない状態だったようです。
元は公務員。今は、NPO法人の会社を立ちあげて会長職だとか・・・。
自分の子供達も公務員、孫はラサールだと。
この時、加害者は、示談にしたいというような話もありましたが、示談には応じないと。
免許は、そろそろ返すつもりだったと言いつつ、帰り際、
「車買いかえるかな」と言ってみたり。
ちなみに、加害者・・・79歳の爺さん・・・。
結果的に、保険会社に任せるとのことになったようで、そのまま 加害者を帰したそうです。
その後、加害者の保険会社と話し合いをしたいとのことで電話をすると、希望の日時と時間があれば、それに対応しますとのことで、今日の夕方5時半に、夫の実家のほうへ直接来て欲しいと伝えたトコロ、
「担当のものは、所要があって来れないと。代わりのものを行かせます」と言ったのに、
「代わりのものも行けるものがいないようです。来週の月曜日でもいいですか?」なんて言うわけです。
そこで、夫・・・プチッと。
希望の日時も時間も言ってるのに、その時間に対応できないのはどういうことだと。
なら、聞かなければいい話なんですがね。
結果、「今すぐ、会社に来い!」と怒鳴ったようです。
その後、すぐ連絡があったようで、「今日の5時半に伺います」と言ったようですが、「今すぐ来い!と言ったんだが!?」っと。
結局、会社に保険会社の人が来てたようですが・・・怒らせたのが悪かった。
加害者が来た時は、怒らずに対応しようとがんばってた夫・・・大激怒です。
加害者といい、保険会社といい・・・、どうなってるんだと。
しまいに、ヒラ社員じゃ 話にならないと、さらに上の者を連れてこさせたようです。
結局、説教しまくったようです。
それから、5時半に、夫の実家で、夫の父や夫、息子、それから保険会社のお偉いさんで話し合いをしたそうです。
保険会社に、加害者から謝罪の電話をするようにしてくれと話したそうですが、結局 電話1本来ませんでした。
当日に 電話1本なく、謝罪もなし。
そして 9日。 加害者と保険会社が、夫の実家へ来ることに。
夫が対応したのですが・・・ひどかったみたいです。
家に入って、テーブルに 菓子折りをドーンと置き、「腰が痛いからどうのこうの」といいつつ、何も言わずに 座り込み。
謝罪の言葉なし。
相変わらず、自分は悪くないの一点張り。
ここまで来てやったんだと 言わんばかりの態度。
さらに、示談の話も していないという。
示談の話をしてたなら、証拠を見せろと大騒ぎ。
他にも、裁判所行ったら、オレはやっていないと言う的な会話までしてたようでして・・・。
息子のことを 心配するような 素振りもなく、いるだけで不愉快な気持ちになると。
最後・・・夫、ブチ切れて、ライターをぶつけたらしいです。
そこで、保険会社が、今日は一旦ひきあげましょう と。
その後、その保険会社の方が言うには、夫の実家に来るまでの間に、色々 説明したようです。菓子折りもそうだけど、態度も少し 改めてと。
でも、まったく話を聞いてくれなかったようです。
保険会社の人にも 自分にも子供がいますが、加害者があのような態度だったら、怒るのも当然ですと。
あういう人には、然るべきところで 反省してもらわないと 変わらないでしょう。 と。
ごひいきにしている 顧客かもしれませんが、かばいきれないということだそうです。
息子は~自転車通学もできないので、ただいまタクシー送迎だそうです。
本人は、それなりに 元気。
でも、うちどころが悪かったら、ホント怖いですよね・・・。
この加害者なら、もし 間違って この世からいなくなっても、オレは悪くないといいそうだ・・・。
とりあえず、加害者とは、もう会わないそうです。
普通なら、会いたくないですよね。
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