なんというか~ 何やっても出てこないねぇ~。
それとも、遅れてやってくるとか?
まぁ・・・気にしないで 気長に待つかねー。
というわけで、出てこないんだよ~って 話してるばかりじゃ、おもしろくないと思うので、色々 タメになりそ~なこと? 書いてみまっす。
私自身、2人目は、切迫早産で1ヶ月入院してました。
トイレにも行けず!
お風呂にも入れず!
食事も寝ている状態でも食べられるようにと固体のものやおにぎり多し。
さらに、1ヶ月24時間ず~っと 点滴しっぱなし。
トイレは、管つながれてまして・・・垂れ流しっちゅーの?アレ痛いっす(T_T)
大は もっと大変。したくなったら 看護婦さん呼んで、専用のセットがありまして・・・そこにする。しかも 寝たまま・・・。
お風呂は 無理なんで、看護婦さんが 身体をふいてくれて、着替えもさせてくれます。髪も専用の洗髪台がありまして・・・それで。
でも、基本起き上がれないんで・・・寝たままです。
しいていうのであれば、寝たきりな老人な感覚ですねー。
身体は痛いし、やることないし、寝すぎてねれないし。
さらに、絶対安静が解けても、通常生活へのリハビリがキツイ。
たった1ヶ月なんだけど、立てないし、歩けない。
なので、最初は、ベッドの隣に仮設トイレを作ってトイレの練習。
それから、点滴と共に 歩行訓練。
こういう経験があって・・・病院で絶対安静は したくない!と。
ちなみに、シロッコの手術をしたから、退院できたんであって、ホントはもっと長く入院する予定でした。
まぁ、切迫早産だけでなく、前置胎盤も併発してたのもあるんですけどねー。
とにかく もう 入院はコリゴリですって思いました。
そうそう・・・シロッコの手術ね?
大きい病院での手術だったんですが・・・手術前に あの毛を剃るわけです。
んで、病院の手術着みたいのがあるんですけど、中に衣類はつけず、1枚のみ。
完全麻酔は 胎児がいるので できないんで、首から下だけの部分麻酔。
なので・・・手術してる音や会話が丸聞こえ・・・。
でも、首から下の部分は、見えないように仕切られているため・・・何をされてるのか、まーったくわからないんです。
んで、シロッコは、お腹を帝王切開するとかじゃなく、子宮口側を開いて、特殊な道具で縛るんで・・・簡単に言うと、出産と同じような感じで手術されてるようです。
さらに・・・そのシロッコの手術ん時、研修生なんでしょうねー。
なんで こんなに手術室に人がいるの??? ってくらい いました。
あんま 記憶ないけど 10人程度??
シロッコなんて、当時は そんなにやれる人も少なかったんだろうけど・・・事前に言って欲しかったっすねー。だって、当時はまだ25歳ですよ?妊婦とは言え。
しかも手術中 スッポンポンでしょ・・・。
嫌だと思っても すでに麻酔はかかってるし・・・どうにもならず。
気づけば 寝てましたね。
まぁ、そういうのもあってね・・・絶対安静は カンベンしてくださいと思ったわけです。
同じこと繰り返す可能性だって、ないわけじゃないからね。
んで、今回も切迫早産で、ヘタすると入院の可能性が高いと言われてからは~もうね!
絶対入院はしない!! と 言い聞かせたねw
というわけで、切迫早産かも?と言われて 控えてたこと、やってたことなど~。
切迫早産っていうと、自宅にいて、トイレやお風呂意外は、ベッドで寝ていなさいと言われることが多いです。
でも、実際は、自宅安静するってことは、非常に難しい。
実家にいて 自宅安静なら、母親などが身の回りのことをしてくれるかもしれないけれど、自分の自宅にいて、夫がいて、まして 子供がいる状態では、自宅安静なんて、無理なこと。逆に、子供がいないのであれば、入院してしまったほうが、一緒に住む側としては、楽なのかもしれません。
私の場合は、まだ完全に自宅安静ではなく、できるだけ安静気味に~とのこと。
何をしてもいいのか?という細かい説明はありません。
とりあえず、身体に負担のかかるる仕事はできるだけ避けることに。
まず、掃除機をかけるということ。 一部屋くらいなら大丈夫かもしれませんけど、何部屋も掃除するとなると、けっこう重労働。掃除機も重たいものが多いですし、できれば長時間中腰で掃除するということは避けたいですね。
なので、フローリングであれば、クイックルワイパーみたいなもの。絨毯なら、コロコロと・・・身体に負担がかからない掃除をするようにして、掃除機をかけるのは、子供達にお願いしていました。
洗濯は、意外と普通にやってましたねー。
何度も洗濯機を回して、干すという作業だと~身体に負担はかかりますが、1日1回とか、ちょこちょここまめにすれば、さほど負担にはならないかと。
ただ、体調が悪い時は、無理せず休む。
それでもやらなきゃならない時は、干す作業だけでも、誰かに手伝ってもらうなど。
うちは、けっこう 干す作業やたたむ作業は、お手伝いしてもらってましたねー。子供達に。おしゃべりしながらやってると、意外と嫌がらないものです。
料理は、やらないわけにはいかないんで~やってました。
最初の頃は、煮込み料理系とか。
切って煮るだけなら、さほど大変じゃないですからね。
それ意外だと、とにかく簡単にできるもの。
長時間の作業になる時は、とにかく休みながら・・・。ずっと立ってると、お腹が張ってくるので、お腹が張ってきたら 休む。落ち着いたら作業の繰り返し。
あとは、ホント 台所に 身体を休めるためのイスを置いてたので、作業中でも座るようにしたり、座りながら料理したりと・・・。
揚げ物も しないほうがいいのですが、するときは、常に子供達にお手伝いを頼んでました。さすがに、一連の作業を1人でやるのは、厳しいです。(うちは量が多いんで、どうしても長くなるんですよ)
たまに、体調がすぐれないときは、息子にお願いしたりも。
家事としては こんな感じですかね。
布団の上げ下げも 普通にしてたしね・・・。
買い物は、必ず 誰か付き添いしてもらって行ったり、代理で買い物してきてもらったり。冬だったこともあるし、足場が悪いのもあって、あまり出かけて歩くことはしませんでした。
あとは・・・切迫早産がヒドくなってきた頃は、とにかく・・・家事意外は、横になってましたね!
布団で横になるというよりは、居間でゴロゴロとコタツに入ってたというのが正しいんですけど・・・。
入院はしたくないんで、休めるときは、しっかり休むと。
ただ、横になってるのもあれなんで、DVD見たり、けっこうのんびり。
何時間もパソコンの前に座ってたりするというのも よくないみたいなんで、身体が辛くなったり、お腹が張ってきたら 横になるというような・・・。
子供達は、ぐうたらな母にしか見えてなかったと思うんですけど(^_^;
よく検診の前日なんかは、できるだけ 家事も休んで、身体も休めて~、それ以上にヒドイ結果が出ないようにと注意はしてました。
そうそう、食事も 以前「妊娠中毒症」になった経験もあって、それも切迫早産につながるんですよー。
なので、食事も気を使うようにしてました。
脂っこい カロリーの高いものを控えたり、塩分が高いものも食べないようにしたり、外食はしない! 外食は カロリー高いものしかないですから。
あとは、市販のお菓子類も 禁止w
甘いもの食べたい衝動抑えられない時は、低カロリーのお菓子を自分で作る!
身体がツライ状態で 自分で手作りして食べるっていうのは、けっこ~重労働なんですよねー。だから、最終的に、食べなくてもいいかとw
あとは・・・もともと貧血もありますし、便秘気味なのもあるんで、鉄分がとれるものや、食物繊維をたっぷり含んでるものなどをうまく利用して食べるようにしてました。
米ぬかやおから、ひじき、ごま、きなこ、など~。
自分でやっぱ 意識してないと 油断して、体重増加したり、むくんだりします。それが悪化すると入院となってしまうんで・・・必死でしたねー。
先生も不思議に思うくらい・・・よく入院しなかったなとw
こちらはこちらで、入院しないように、色々と努力してるわけです!
でも、なんだかんだいって、家族の支えがあったからこそ!
家族の協力なしでは、自宅安静を続けていくというのは、厳しいです。
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