あれだけ、忙しい期間を過ごしてしまうと、お昼くらいで終わってしまう仕事が、なんとなーく物足りなく感じてしまう。
働ける時間が少ないので、今月の給料は、かなり減るだろうなーと予想。
少しつつしまねば。と思うのだが・・・夫宴会多すぎ。
どっから出てくるんっすか・・って感じ。
そういえば、つい先日。
思い出したように、前年の家計簿を見て 計算してみた。
2008年の1月~12月までの食費総合計は、567569円 1ヶ月あたり約47000円。
さらに、雑費の総合計が、299033円。1ヶ月あたり約25000円。
これには、銀行関連の支払いは、含めてはいない。ガソリンもカード払いなので、含まず。
んで、内訳を考えてみる。
食費は、最高額で、8月の66032円。宴会や外食が多かったのが、金額が多かった理由かな。
逆に、最低額は、3月の38243円。つつましく生活してれば、これで1ヶ月暮らせるのかも?
食費は、主にお米代も含めた金額なので、お米を購入した月は、出費も大きい。
1800円のお米を買いだしたのは9月なので・・・それ以前は、倍額かかっていたということになります。
雑費の内訳は、基本食事以外のこと全てが入ってます。
生活用品から、嗜好品(ビールは食費)、衣類や病院代などが含まれてます。
雑費の最高額は、1月の56040円。娘のスキー用品を一式や中学入学のための制服代など・・・。他に5月や9月も40000円近いのは・・・部活のラケットや靴などの購入がメイン。
雑費の最低額は、7月の9741円。車のオイル交換他。
ちなみに・・・私 まともに家計簿らしきものをつけはじめたのは、2年前くらいから。
それまでは、まったくつけられませんでした。
市販されてるものや、おまけでもらう家計簿って・・・項目分けが多すぎるし、いちいち、どこで 何々をいくらで買ったというような記入をしないといけない。
レシートを貼るタイプなんていうのもあるけど、今時のレシートなんて、印字が薄くなって見えなくなるのが普通だし、レシート貼っても、やらなきゃならないことは、あまり変わらない。
パソコンでも家計簿をつけたことはあるけれど、なんというか・・・続けられないで、放置が多い罠。
んで、結果 たどりついたのが・・・
ごくごく普通に100円ショップで売ってる、年間のミニ手帳。
できれば、1週ごとに その日付ごとに カキコミできるものがベスト♪
そこには、大まかに食費(食べられるもの)と雑費(食べられないもの)に分けて書くだけ。
しかも、こと細かく書く必要はなし。
スーパーのレシートなら、
1月14日なら、その日付のところに、1行 ●●スーパー 2340円 って書くだけ。
スーパーでも、衣料品や日用品などを買うことも多いわけだが、その時は、
1月14日 ●●スーパー 2340円 衣料-1000円 とか。
980円であっても、1000円でマイナスしてしまう。
他には、スーパーの買い物で、お米を買ったときだけ、
1月14日 ●●スーパー 2340円 米10k と書いておく。
1ヶ月に何kgのお米を購入しているかが、わかりやすいw
だから、買い物して、帰ってきたら書くんじゃなく、少しばかしため込んでおいて、週1回とかに、まとめて書き出すのも簡単。
レシートは書き出したら、捨てても問題なし。
たまに、レシートがない時は、どこかにメモっておけばw
今なら携帯のメモにでも残せるしね。
でも ほとんどは、店名だけで、食費か?雑費か?くらいはわかるはず。
あとは、1ヶ月経ったら これを まとめる。
食費のみを赤ペンで、線をひいていって、その合計を出して、月の食費を書き出す。
同じく、雑費は、青ペンで、線をひいて、合計を出す。
とりあえず・・・頭を悩ませなくても、あらかたの金額は出てきます。
それを、去年は、最後のメモの欄などに、食費と雑費をグラフに書き出ししてました。
月ごとに、折れ線グラフを作ってくと、これがまた わかりやすいw
あとは、余裕があるのなら、今日は宴会とか、外食でいくら使ったとか、書き出しておけば、後々、なぜ多いのか?といったことが解決しやすくw
それに、父の日や母の日、誕生日のプレゼントなども書いておけば、次の目安にもなりますよ。
ってな感じで、今年もまた100円SHOPのスケジュール張を購入してきました。
毎年同じものは売ってないですけどね。
んで、手のひらサイズだと、どこにでも持っていけるし、見たい時にすぐに確認ができるし、ちょっと手があいたとき、レシートのカキコミもできるw
これは、私なりの使い方ですけど、家計簿つけるのが 苦手な人は、試してみる価値はあるかと思います。
今年もまた、つつまし~く がんばっていきますww
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